羅生門

芥川龍之介の短編。以下、適当なあらすじ。

平安時代末期。都はさびれまくり、飢えと犯罪が蔓延している。一人の下人(身分の低い男)が、食い詰めてはいるが、泥棒する踏ん切りもつかないでいた。雨宿りに羅生門の屋根裏にあがると、死体の髪をぬいて鬘を作ろうとしている老婆がいる。老婆いわく、「この、髪を抜いてる女は、生きてるうちはサギで生きていた。非道徳という意味ではこの女も同じだ。ワシが髪を抜いても、怒りはしまい」。それを聞いた男は自分の中でふんぎりがついて、「ならば、ワシがこうしても、かまうまい」と老婆の着衣をはぎとって去っていく。


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「ベストセラー本ゲーム化会議:アフターダーク編」の脚注です。
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by asano_kazuya | 2004-10-14 11:57 | BGK