上海旅行2泊3日 その1


書くことあまりに多く、文章を整えるの面倒なので、とりあえず箇条書き。


1:メッチャ都会。ビックリ。夜、ハイウェイから見える高層ビル群は、まさに子供の時に夢見てた未来都市(少し中華バイアスかかってるけど)。

2:上海にも、新宿があり、銀座があり、代官山があると判明。

3:新しく出来た「新天地」というスポットは、おそらく東京のどの町よりお洒落できれい。一区画まるごと造ったので、プロジェクトとしては、たとえばシオサイトとかに近いのかもしれないが、見た感じは、むしろ、ディズニーランドの中にある雰囲気を統一した町並みのようなお店の一角の方が近い。一区画全体が、テーマパークっぽい。

4:「新天地」の近くの「大上海時代」というピカピカのショッピングモールの中は、ブランドショップだらけ。

5:箱物や町並みがキレイな割りに、人が少ない。やっていけるのだろうか。

6:街の造成に設計者の意図を感じる。東京のようにとにかくでたらめに造ってるのではなく、まちがいなく計画をもって作ってる。だから、景観がかっこいい。上海駅の南側も、駅前はドーンと大きな道だけで何もなく、ほぼ対称に中層のビル。道のつきあたりに、これまた対象の歩道橋。歩道橋の真ん中から上海駅を見ると、超かっこいい。写真取りたくなる。。

7:たとえば、ピョンヤンとか、国家主導型の街づくりだと、街が異様にきれいで計画的になるが、それと本音の活気ある社会が、いい具合に融合して見える。

8:もちろん貧民街はある。夜まぎれこむと、さすがに怖いが、昼見る分には、日本のような豊かな国から来た人間には、ものめずらしい。すげーボロボロ。でも、みんな、あまり悲惨な感じはしない。

9:乞食はいる。片足がなかったり、目が見えなくて楽器弾いたり、歌ったりしてる。ただただ、はいつくばってるのもいる。30年くらい前の日本に似てる。
 親子三人のこじきで、父、子、母の順に前を向いてる。母親が父親の腰にヒモを結わえて、父親が体をゆすって歌う。パッと見は、人間版猿回しみたい。どっかの映画か本で、こういう光景を見た記憶があるが、実際に見たのは初めてで興味深かった。この乞食は三人とも明るかった。
 全体に、インドとはまったく違う。乞食が乞食らしかった。インドだと、ものすごくえらそうだけど、その辺のメンタリティは日本に近いと思った。


10:建物を数字で表して、ボロイが1で、リッチが10としよう。日本の風呂なしアパートが3で、風呂付で4。ワンルームマンションが5。一人あたり1LDK以上がが6。あとは、場所とか設備とかで高くなって、10はヒルズの上とかのイメージ。
 この数字で言うと、東京大阪だと、せいぜい2か3が最低だし、あまり数もない。今多いのは4,5だろう。しかし、上海は、1とか0とかがいーーーーーぱいあって、でも、23456あたりもけっこうある。78910もガンガン建ってる。
 うーん。うまくいえない。日本は全体が底上げしてる感じがするが、上海は、ずーっと0から3くらいまでしかなかったところに、いきなりこの10年で、早口で「45678910!」って叫んでるような街。
[PR]
by asano_kazuya | 2004-12-01 02:31 | 身辺雑記