あせる夢


ひさしぶりに、「明日、本番だというのに、セリフをまったく覚えてない」という夢を見た。多分、野田秀樹の「走れメルス」の再演を、演劇部時代の副部長といっしょに見に行く段取りを、この何週間かつけていたせいだと思う。この芝居は、昔、学生演劇で演出したことがあるのだ。

夢の中で、「うわーこまった。主役なのに、道具や衣装のことばっかり考えてて、肝心の自分のセリフおぼえてない。それに、立ち稽古もしてないから、動きも決まってない。どうすんだ!?」と、ものすげーあせってる。「昔世話になった先輩に、演技指導してもらおうか。しかしもう、あの人も社会人だから、やってくれないだろうなあ」とか考えてる。「どっちにしても、一日でなにもできないぞ。どうする?」と思って、目が覚めて、ものすごーく、安心する。「ああ、本番なんか、ないじゃん。よかった」。

ところが、つい二度寝してしまい、また夢の中で、「なに、勘違いしてたんだろ。やっぱ、本番明日だ!」と、またあせる。

それから、また目が覚めて、「ああ、よかった」。

ここでさすがに布団からでました。
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by asano_kazuya | 2005-01-18 17:35 | 身辺雑記