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ひさしぶりにパーマかけたら、なぎら健壱になってしまった。

予想外の事態。いまだ動揺おさまらず。
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by asano_kazuya | 2004-06-30 16:02 | 身辺雑記
 「展覧会の絵」by森山安雄、「送り雛は瑠璃色の」by思緒雄二。共に、創土社。2冊とも、ドラクエのシナリオスタッフの友人からおくられたもの。

 前者は、文章が読みやすく構成もおもしろく、ところどころ、ひきこまれるネタもあり、納得できるオチもあり、楽しく読めた。後者は、独特の世界を表現しようという意欲は感じたが、諸々クセがあり、個人的にはきつかった。
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by asano_kazuya | 2004-06-29 16:26 |
昨日、生まれて初めて株主総会というものに出席した。証券会社のマネックス。

今日、生まれて初めてコンビニ弁当というものを食した。セブンイレブンの天丼。
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by asano_kazuya | 2004-06-27 15:42 | 身辺雑記
さっき、「JAF Mate」という雑誌をパラパラとながめた。車関係の雑誌だ。それを読み終わったら、なんとなく困ってる自分がいた。でも、なんで困っているのかわからない。ただ、困っている感情だけが残ってる。

はて、何を困ってたんだっけ……。

雑誌を見るまでは困ってなかったから、多分原因はこの「JAF Mate」にある。そう思って、もう一度見直した。

わかった。

中に、結婚斡旋の会社のハガキがはさまれていて、綺麗な女の人がこっちを向いた写真と、その横に「あなたと結婚したい人がいます。」というキャッチコピー。

つまり、こういうことだ。ペラペラめくっている時に、このハガキがほんの一瞬だけ目にはいる。そこで、「きれいな女の人が求婚してる」というメッセージが、ワシの無意識に送られていたのだ。意識にはのぼってない。あくまでも、意識下だ。一種の速読の原理かもしれない。

それで、困っていたのだ。「そういわれてもなあ」と。もちろん、完全な取り越し苦労だ。

原因がわかったので一安心だが、ほんとうに自分は幸せな人間だと、我ながらあきれた。
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by asano_kazuya | 2004-06-25 10:20 |
うわっ! 驚いた。
平林さんはじめまして。

トラックバックって、会ったことのある人しかしちゃいけないと思い込んでましたが、そうでもないようですね。
まだ、ブログというものがイマイチわかってなくて。

今後ともよろしく。(丸C Atlas)

元リンク(関係あった!)
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by asano_kazuya | 2004-06-25 09:55 | BGK
米光さんが作ったコックリさんTシャツを着て、保育園へいった。コックリさんの盤が胸にプリントされていて、肩口に狐のデザインが入ってるシャツだ。

保母さん「変わったTシャツですね」
ワシ  「コックリさんのTシャツです。友達が作ってネットで売ってるんです」
保母さん「まあ、ネットで」

……という脳内会話をしながら行ったのだが、現実にはそんな会話はまったくなく、いつもどおりに淡々と息子を連れて帰ってきた。きたのだが、意外なところでこのシャツが注目を浴びた。

今までいったことのない惣菜屋で弁当を買ったら、そこの店のおばあちゃんが、ニコニコしながら、「そのシャツ、サザエさんですね」。

……不意をつかれた。どこをどう見たら、この文字だらけの図案がサザエさんに見えるんだ? ああ、そうか、なんとなくフォントがサザエさんのロゴに似てなくもないなあ、と思いつつ、「いや、これ、コックリさんなんですよ」というと、「え、コックリさん?」と、いきなりガッカリした顔になり、不審気にジロジロとシャツを見る。

「へえ、そんな、コックリさんなんて、へえ、売ってるのねえ」というから、「友達が作って売ってるんです」というと、ますます怪しいものを見るような顔になって、「友達が……コックリさんばっかり作ってるの?」

「いや、ばっかり、ってことはないけど……。色々作ってて、これはたまたまコックリさん」
「ふーん」

ネットで売ってるとか、密室殺人Tシャツとかの単語も浮かんだが、話が長くなる割に実りがなさそうに思えて、ぐっとこらえてると、おばあちゃん、また顔を輝かせて、「あら、それ」と肩口のキツネを指差して、「それ、サザエさんでしょ」。

おばあちゃん。あんた、何が何でもこのシャツを、サザエさんにしないと気がすまないんだね。でもごめんね、ちがうんだよ。これ、キツネ。

「キツネです」といったら、「あら、そう……」と、また、落胆が顔に出る。でも、天ぷらオマケしてくれたから、いいおばあちゃんだ。
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by asano_kazuya | 2004-06-24 19:17 | BGK

ゲーム化、ちょっと考えてみた。ただし、ワシ、この映画観てない。観てないで、今知ってる知識だけで、企画してみる。とりあえず、おさえておきたいポイント。

<ポイントその1>
ジャンルはなんであれ、パワーゲージがほしい。911がMAXで、何がどうなったらUPDOWNするかは後で考える。とにかく911になったら、エンディング。あるいはゲームオーバー。

<ポイントその2>
レイ・ブラッドベリに訴えられる。これははずせない。ちなみに、レイつながりで、レイ・チャールズや、レイモンド・チャンドラー、綾波零、松本零士も訴えてきたりする。
あ、そうか。パワーゲージが0になったら、訴えられることにしよう。

<ポイントその3>
R指定になる。これもはずせない。R指定になったとたん、ゲームのトーンがガラリと変わる。なんつーか、「ハクション大魔王」見てたつもりが、いきなり「マルホランド・ドライブ」になったような感じ。「おい、これ、マジやばいよ」と思わせたら勝ち。

ところで、華氏911度って、どれくらい暑いの?



元リンク(マイケル・ムーア監督の『華氏911』、ゲーム化!)
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by asano_kazuya | 2004-06-24 11:06 | BGK
 昨日の夕方、東西線に乗っていたら、どっかで事故があったらしく、止まってしまった。飯田橋の駅で。早稲田に行く予定だったので、あと二駅というところ。おしい。

 すぐに動くかと待ってたら、割と早々と「JRで振り替え輸送してる」とのアナウンスがあった。何人もの人が、舌打ちをしたり、時計をイライラと見ながら足早に電車を降りていった。ワシはまあ、10分もすれば動くだろうとタカをくくって、本(「ブランド」)よんでた。

 10分たち、15分、20分……。放送は5分ごとに、振り替えの利用をよびかけてる。そのたびに、今まで待っていた人も、ガマンできなくなって立ち上がる。で、いつもなら、ワシもこの辺でしびれきらしてJRに行くんだけど、今日は時間に余裕あったので、一度とことんまでつきやってやろうと待ってみた。

 くやしいんだよね。何分か待った時点で別のルートつかった途端、復旧したらね。

 JR使ったら飯田橋から新宿経由で高田馬場。そっから早稲田まであるいたら、まあ、30分はかかるだろう。30分以内に復旧したら、まちがいなく待ちの勝ちだと思ってた。

 30分超えた。その時点で、「歩き」も考えた。でも、昨日は暑かった。なので、やめた。

 35分をすぎると、もう電車の中はガラガラだった。夕方の東西線とは思えない。1車両、10人も乗ってない。残ってるのは、みんな我慢強いか、ヘソ曲がりか、よほどのヒマ人だろう。この際なので、しっかり顔を見てやった。

 40分くらいで、となりに座って本を読んでた若い女が意を決してように立ち上がった。今まで気づかなかったが、美人だった。意思の強い足さばきで、ホームをずんずんと歩いていく。ついに、ワシの座ってる座席は、ワシ独りになった。女の姿が見えなくなった途端、アナウンスが復旧を告げ、電車は動き出した。

 あーあ、今の女、惜しかったなあ。あと30秒待ってれば動いたのに。そう思って勝者の余韻にひたりかけたが、いきなり可愛そうに思えてきた。なんか居心地が悪くなって、立ち上がり、あの女が本当に改札を出たのか確かめることにした。

 もし、改札を出る前に気づいたら、また電車に乗ってるだろう。そう思って、女が歩いていった方向に、電車の中をどんどん歩いていった。ちょうど進行方向に向かって。電車の後ろから前に向かって歩いていった。電車の中がガラガラなので、トンネルの中を高速で歩いてるような錯覚を覚える。

 1両目、いない。2両目、いない。3両目、いない。4両目、いない。

 アナウンスが、次の駅の到着を告げだした。5両目いない。6両目いない。釣り広告の見出しが気になる。松本大がどうとか、書いてる。SPAの見出しが扇情的だ。7両目いない。次の駅についた。神楽坂。ホームで大量の客が待っている。ものすごい数だ。みんな復旧を待ってたのか、安心したようなゆるい顔で、こっちを見てる。8両目いない。9両目いない。すぐにこの大量の客がガラガラの座席に向かって押し寄せてくるだろう。そうなるともう探せないなと思ったら、視界の片隅に、さっきの女が座っているのがチラっと見えた。急に立ち止まるのも変だ。次の車両まで歩いていった。電車がとまった。一気に混んだ。もう普段どおりの東西線だ。

 次の駅まで、ワシはまた本を読み始めた。
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by asano_kazuya | 2004-06-23 19:21 | 身辺雑記
 昼飯を食いに外に出たら、なんとなく今日は仕事をするのがいやになり、先週のマシン組み立ての勢いが体に残ってたのか、そのままブラリと意味もなく秋葉へ行った。

 ほんとうに意味なくブラブラして、とある本屋にはいったら、ゲーム批評が置いてあり、米光さんが対談しているのが表紙に出ていた。

 「ああ、米光さん、仕事してるなあ」と思いながら、ひょいと横を見ると、飯田さんが編集したメタルギア・ソリッドの本が目に入った。

 「ああ、飯田さん、こんなこともしてるんだ」と感心しつつ、なんだかあせってきた。自虐モードのスイッチが入り、「友がみな、我よりえらく思えるよ。じっと手を見る」と石川啄木のうろおぼえの俳句だか短歌だかを思い出し、「いいんだ。俺は俺だ」と、いいわけがましく、いっそ堕ちるところまで堕ちてやれとばかりに、秋葉のエロイところをあえて廻った。

 今日は、ちょうど台風。さっさと帰ればよかったのに、行かなくていいところに行くから、雨が降ってきた。あわてて300円の傘を買ったら、すでに錆びていた。

 雨と風がひどすぎて、傘、まったく役に立たず。ずぶぬれで中央通りを進むと、同じ傘が200円で売っているのを見つける。

 濡れ鼠で銀座線に乗り、カバンから「ブランド」(岡康道×吉田望 宣伝会議)を取り出して読む。広告業界のえらくてかっこいい人が、半分自画自賛しながら対談している本だ。

 仕事もせず、秋葉をぶらついてドロドロになった俺が、なんでこんな身分不相応な本を読んでるんだろう。ああ、そうだ。この前、青山にいったとき、なんとなくそんな気分になって買ったんだった。

 今度から、秋葉にくるときは秋葉にあった本を持ってこよう。場所にあわせて読む本の選択をしないと、気分がそがれる。そう思う私をのせて銀座線は進むのでした。
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by asano_kazuya | 2004-06-21 20:34 |
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明石散人「日本国大崩壊」
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 この人は歴史ものが多いが、これは時事評論もの。1999年12月から、間をとばしつつ、2003年2月までの、その時々の出来事(主に政治経済)に関する独特な論評を展開している。

 「日の丸とアメリカの国旗は、共通点がある。両方とも基本は赤白。ともに永遠を意味する」とか、「前の戦争で日・独・伊が組んだのは、犬のなき声が同じだったから。でも、たかだか犬が理由で組んだから負けた」とか、「今は天皇は靖国神社を認めていない」とか、「鈴木宗男を応援する」とか、相変わらず、法螺なのか真実なのかふざけてるのか判断不能。


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テッド・チャン「あなたの人生の物語」
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 SFの短編集。なんかしらんが、帯に書いている「第1位」という文句に惹かれて購入。どの話も、読み始めはおもしろそうだが、どんどんおもしろくなくなっていって、最後はオチがわからない。あるいは、オチがゆるい。そう思うのは、ワシの頭が悪いせいだろう。

 個人的には、表題作より、最後におさめられた「顔の美醜について」がもっともおもしろかった。ちなみに、翻訳もの独特の、変な感じのする文章をいくつか発見したので書いておく。おちつかない、あるいは意味不明なのが持ち味です。

『聖地は判で押したように居住にふさわしくない場所だった』 P416
『ビールのゴーグルをかける気にはならないね』 P476

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近藤光信「これならわかる 自作パソコン」
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 役に立ちました。これがなかったらグラボの差込みができず、今も途方にくれていたかも。でも、IDEの接続が、シリアルATAしか載ってなかったのにはビックリ。もうそんな時代なんですねえ。
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by asano_kazuya | 2004-06-18 13:01 |