<   2005年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

・地割れは、「じじわれ」と読むと思ってた。

・関西弁なのか、子供言葉かどっちかわからないが、「ゲロを吐く」ことを、「げぇする」と、地元ではいっていた。小学生の頃、子供心に、「げぇする」というのは、いいづらいし、ガキっぽいと思い、勝手に、「口から下痢しました」といえば、大人っぽいと思い込み、掛かりつけの医者にそういうと、「下痢は口からはできない」とたしなめられた。

・幼稚園の頃、カタカナでしゃべったら、それが英語だと思ってた。

・小学生低学年の頃、ローマ字を使えば、それが英語だと思ってた。

・クリスマスに歌う、「主は来ませり~」の歌は、「シュワキ・マセリー」というラテン語だと思ってた。

・幼稚園の頃、母音と子音は絶対に分離できないと思ってた。

・掛け算を始めて教わったとき、たとえば4×3は3×3だと思って、先生のいうことをなかなか信じなかった。

 ●●●●
 ●●●●
 ●●●●

 こんな風に、●が縦3コ、横4コあるから、3+3+3+3で12と先生が言うのだが、一番右端の3つは、最初に使ってしまうからなくなると思い込んだ。今思い出すと、なんでそう思ったか、不思議。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-31 21:23 | 身辺雑記
OUT                            桐野夏生
嫉妬の世界史                      山内昌之
I'm sorry,mama                     桐野夏生
Q&A                           恩田陸
すべての道はローマに通ず ローマ人の物語Ⅹ 塩野七生
大人のための文章教室                清水義範
人間の本性を考える(上・中・下)           スティーブン・ピンカー
著作権の取り方・生かし方               豊沢豊雄
会社にお金が残らない本当の理由          岡本吏郎
痴人の愛                         谷崎潤一郎
頭がいい人、悪い人の話し方             樋口裕一
孤独のグルメ                       久住昌之、谷口ジロー
音楽・ゲーム・アニメ コンテンツ消滅        小林雅一
Rubyを256倍使うための本 極道編        助田雅紀
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-27 11:01 |
11時ころ、突然、「食いてぇー!」と思った。
なにを?
それがわからない。いや、口はわかってるんだが、頭が追いつかない。

どうやら、ご飯粒は必須の模様。
となると、ノリタマふりかけた熱いご飯か? あるいは、タマゴご飯? ノリで巻いて食うか?
いや、温度はどうでもいいみたい。肝心なのは、固めの粒々感。

ご飯の上に、何か乗っかってるのは間違いない。冷たい塊が口のなかにゴッと入ってくる感触が必要。それは冷たくてヌルっとしてる、ああ! やっとわかった。マグロ丼だ、オレが食いたいのはマグロ丼だ。固めのご飯の上に、冷たいマグロの刺身が乗っかってるのを、ワサビ醤油ぶっかけて食いたいんだ。

というわけで、今、行ってきました。近くにある、525円で食わす寿司屋。商品名は鉄火丼。

カウンターに座ると、左がすぐテレビ。耳から15センチしか離れてない。左耳に「笑っていいとも」の音声が飛び込んでくる。右耳には天井から80年代の洋楽が流れてくる。左脳で英語聞いて、右脳で日本語聞きながら、場末の寿司屋で、マグロと酢飯を食って、ああ、幸せ。

人間、食いたいと思ったものをすぐに食うのが、もっとも幸せかもしれない。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-26 13:10 | 身辺雑記
痛かった。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-19 16:50 | 身辺雑記

ひさしぶりに、「明日、本番だというのに、セリフをまったく覚えてない」という夢を見た。多分、野田秀樹の「走れメルス」の再演を、演劇部時代の副部長といっしょに見に行く段取りを、この何週間かつけていたせいだと思う。この芝居は、昔、学生演劇で演出したことがあるのだ。

夢の中で、「うわーこまった。主役なのに、道具や衣装のことばっかり考えてて、肝心の自分のセリフおぼえてない。それに、立ち稽古もしてないから、動きも決まってない。どうすんだ!?」と、ものすげーあせってる。「昔世話になった先輩に、演技指導してもらおうか。しかしもう、あの人も社会人だから、やってくれないだろうなあ」とか考えてる。「どっちにしても、一日でなにもできないぞ。どうする?」と思って、目が覚めて、ものすごーく、安心する。「ああ、本番なんか、ないじゃん。よかった」。

ところが、つい二度寝してしまい、また夢の中で、「なに、勘違いしてたんだろ。やっぱ、本番明日だ!」と、またあせる。

それから、また目が覚めて、「ああ、よかった」。

ここでさすがに布団からでました。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-18 17:35 | 身辺雑記
最近、やたらとマンションや建売住宅の建設現場をみかける。新聞を読むと、住宅供給がかつてない勢いで進んでいるらしいが、街を歩いていて、それを実感する。「もう、あっちこっちで建てまくってる!」って印象がある。

建売で多いのが、広い敷地の家を壊して、そこを区切って狭い家を4軒くらい建てるパターンだ。一軒一軒を狭くして、そのかわり三階建てとか地下室つきとかになってる。「なんで広いまま売らないんだろう。その方が結果的に高く売れるのかな」と思ってたら、最近、あることを知った。どうやら、近々、家の広さの下限が上げられるように法律が変わるらしいのだ。つまり、狭い家は建てられなくなるということだ。だもんで、その法律が施工される前に、いそいで建てているということなのだ。

それはともかく、とにかく建てまくっている。「こんなに建てて売れるのだろうか」と思っていたが、やはりどうやら厳しいような兆候があちこちに見られる。

麻野の住んでる近くで、この12月にでかい立派なマンションが建った。夏ごろ、モデルルームを冷やかしてみたが、けっこう豪華な造りだった。そのとき、担当の人が、「いまのところ完売です」といっていたが、実際に建ってみると、いまもまだ、モデルルームを公開している。つまり売れ残りがあるのだ。

それとは別に、住んでるマンションのすぐ隣でも、マンション建設をしている。これを書いてる今も、窓の外からなにやら「ゴーゴー」とやかましい音がしている。しかし、音だけなのでまだマシだ。去年の夏から基礎工事をやってるのだが、地面を掘ってるときは、揺れて揺れて、非常に仕事がしづらかった。音だけなら耐えられるが、揺れると思考が飛ぶ。ほんとうにこまった。

このマンション、もとは大会社の工場だった。工場といっても、麻野が越してきた頃は、もうほとんど工場としては機能してなくて、倉庫みたいな使われ方をしていた。ところが、その会社が不動産屋に売ったのだろう。急にマンションが建つことになった。今の部屋は日当たりがいいので越してきたのだが、このマンションが建つと日当たりが悪くなり、正直言って愉快ではない。

しかし、麻野はまだいい。また引っ越せばいいだけだから。気の毒なのは、この建設中のマンションに隣接している一戸建ての人たちだ。ここも、建売りなんだろう。似たような造りの家が何件も並んでる。この人たちは、このマンションが完成すると、日当たりが悪くて、かつ、上から見下ろされる。だけど持ち家だから簡単には移動できない。

当然、近隣の住民は、このマンションにいいイメージは持っていない。住民相手に説明会もやったようだが、いった人の話によると、おざなりな感じだったらしい。

麻野は興味半分で、このマンションのモデルルームにもいってみた。なんというか、「イマイチ感」がぷんぷんした。上に書いた豪華なマンションも行ったので、それとつい比べてしまったからかもしれないが、妙に安っぽく見える。モデルルームって、どこでも割と夢がふくらむ場所なのだが、ここはしぼんだままだった。

不思議だったのが、部屋の構成だった。普通、分譲マンションって同じような生活タイプの人を集めようとする。たとえば、子供のいる家族向けなら、3~4LDKを中心にするとか、若い独身向けならワンルームから1DKにするとか。その方が、生活習慣が似てるから、住民同士が生活しやすい。夜遅くまでさわぐとか、赤ん坊がどうとか、子供が悪さするとか、ゴミがどうとか、色々あっても生活習慣が似てたら、おたがい目をつぶりやすい。

ところが、ここのマンションは、ワンルームから家族向けまで、色々ある。つまり、子連れと独身者が両方はいるのだ。「こんなことしてなにかメリットあるのかなあ」と疑問に思っていた。なんか、マンション全体に、ちぐはぐな印象を持っていた。

すると、この前、そのマンションを造ってる会社から手紙が来た。なんと、分譲を取りやめるというのだ。分譲マンションを建設中に分譲をとりやめる。そんなの聞いたことない。驚いた。あっというまに、色々考えた。

何でだ? 何で今になって? → 買い手がつかなかったのだ。人気なかったのだ。
建設中止? → いや、今も作ってる。
じゃあ、どうするんだ? → 賃貸だろうなあ。

麻野の部屋から、工事の人たちが働いてるのが見える。仕事とはいえ、そんな人気のないマンションを造るのも、あまり愉快ではないだろうなと、つい意味のない同情をしてしまう。

人気のない理由は色々だろう。上に書いたように、部屋の種類が多すぎるせいかもしれない。大きな道に面してるから、車の騒音などが忌避されたのかもしれない。非合理だが、近隣住民の怨念が実ったのかという気もする。でもやっぱり、一番に思うのは、「マンション建ちすぎ! 家建ちすぎ!」。

景気が回復しかけてきて、株価は上がってる。しかし、マンションや家などは、人気のあるスポットは別として、まだあと2,3年は下がり続けるんじゃないかという気がしてならない。さあ、どうなるか。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-12 13:47 | 身辺雑記
明治の元勲、西郷隆盛。西南戦争を起こして死んだ。上野に銅像がある。なんというか、男臭くて、理想に殉ずるというところから、この人の名前がでてきてしまった。

上野の銅像や、よく見る肖像写真(肖像画?)は、実際は似てないと聞いたことがある。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:こころ編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-12 12:59 | BGK
作家であり、文芸評論家。若い頃の著作「蓮と刀」に、「こころ」の話が出てくる。

確認しようと思って読み返してみたら、記憶と少し違ってた。「私」と先生が同性愛の関係にあるというのは、橋本治のオリジナルの考えだと麻野は思っていたが、実は、土井健郎の「『甘え』の構造」という本が先にそれをいっていて、橋本治は、それを引き合いに出してコメントするという内容だった。

「私」と先生、そしてKと先生も同性愛の関係にある。そのことを土井健郎は「同性愛的関係」といってるが、その言い方がまどろっこしいと橋本治はいう。「的」が不要だと。恋愛において、肉体関係のあるなしを問題にするのは、異性愛も同性愛も同じなのだから、「同性愛=肉体関係あり」、「同性愛的=心の関係のみ」という意味でつかうのは、ホモにたいして差別的だと怒ってる。はっきり、『ホモ小説だ』でいいじゃないか、といっている。

しかし、読み返してみて、麻野は思った。橋本治、漱石は「猫」と「坊ちゃん」しか読んでなかったと書いてある。ということは、土井健郎を読んで、はじめて「こころ」がホモ小説だということを知ったことになる。それで、読んでみて、橋本治も、「こころ」は間違いなくホモ小説だと思った。だったら、表現は甘っちょろいにしても、基本的には同意してるんだから、先に気づいた土居健郎に対して、もう少し、「参考になった」くらいの言い方をしてもいいんじゃないか。

まあ、このころの橋本治は一番元気のいい頃で、こういう、「オヤジ死ね!」的な威勢のよさが味だったから、あまり腰が低いのもアレかもわからんが。

それはさておき、「こころ」は本当は4部構成になるべきもので、最後にもう一度、「先生と私」がなければおかしいとか、両親と私の関係の描き方が中途半端とか、読んでて、首をぶんぶん縦にふってしまう。というか、そもそも、「こころ」は全体の一部でしか扱ってなくて、「蓮と刀」は、他にもフロイトからトーマス・マンから色々ぶったぎってて、今読んでもおもしろい。ぜひ、おすすめです。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:こころ編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-12 12:59 | BGK

ご存知、フジテレビの番組「トリビアの泉」のこと。視聴者からの「トリビアの種」募集で、「紙は何回まで折れる」という実験をしていたことを指す。

体育館ほどの大きさの紙を用意して折っていた。詳細は忘れたけど、10回も折れなかったんじゃないかな。厚さが「紙の厚さ×2の回数乗」で増えるので、0.1ミリでも、8回折ると、25.6ミリ。つまり2.5センチになる。次は5センチで、その次は10センチ。確かに折れないと思う。

ところで、今、目の前に原稿用紙200枚ある。折ろうと思えば折れるが、これを四つ折で封筒にいれるのはありえない。ヒモでしばらないと無理。そもそも二つ折りにするのも苦しい。そんなことするより、折らずに大きめの封筒で送るよ、ふつー。漱石、テキトーなこといいすぎ。

(そういえば、「トリビアの泉」をゲーム化したこともあった)

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:こころ編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-12 12:59 | BGK
ずーーっと、CANONのBJ10という古いインクジェットを使っていた。もう5年以上になるかな。確か2万円くらいで買った。当時は、「え! カラーでこんなに安いの」と驚いた記憶がある。

主な使用目的は「年賀状」だったのだが、ある時から仕事が忙しいのと、枚数が増えたので、一念発起して、年賀状を出すのをやめることにした。すると、もうほとんどプリンターの出番がない。年賀状、今は返事だけ出してるが、せいぜい10数枚なので、手書きでもそんなにこまらないのだ。

しかし、会社をやめてからは、ちょくちょく書類をコピーする必要が生じた。ところが、普段あまり使ってないと、いざ使うときにインクが目詰まりを起こして、つかいにくい。これ、すごく面倒。

黒とカラー(3原色)の二種類のインクカートリッジを用意して使い分けてたが、まず、黒がダメになった。ダメになったが、根が未練がましいので、「いつか復活するかも」と思い、捨てないで取っておいた。そんなにいうほど使ってないので、インクが切れたんじゃなくて、詰まってるだけなのだ。だったら、いつか開通するかもしれない。そう思ったのだ。

次にカラーがいかれた。青だけがでなくなったのだ。赤と黄色は生きてるので、黒い文字がいつもオレンジに印刷される。仕方がないので、オレンジの書類をもう一度コピーにかけて黒くして使っていた。エキサイトでやってる「ゲーム化会議」のお仕事の請求書も、そうやって、ムダな労力を使ってプリントアウトした。

あるとき、ボールペンの目詰まりを、ライターの火で解消したことを思い出した。さすがに直火はムチャなので、ビニール袋に黒のインクカートリッジをくるんで、湯につけてみた。そうすると、いったんは復活したのだが、冷めるとまた出なくなった。プリントするたびに湯をわかすのはイヤなので、この方法は却下した。

やがて、カラーの方の赤もでなくなった。つまり、何を印刷しても黄色い。こうなると、もうかすれてて、コピーしても汚なすぎる。ここに来て、ついに、新しいカートリッジを買う必要にせまられた。

しかし、このプリンタ、古い機種だからかインクカートリッジがやたら高い。ひとつ2000円もする。腹が立つので、ヤフーオークションの会員になった。オークションだと、1000円で売ってるのだ。ところが、何度やっても落札できない。根がマメじゃないから、あまりちゃんと見てない。ほっといたら、いつも締め切り間際に、他人にかっさわられる。会員の費用だけとられる。もう、八方ふさがりで、泣きたくなった。

それで新しいプリンタを買う決意をした。テレビで、松浦あややが、カラリオの宣伝をしょっちゅうしてるのも、効いた。いや、別にあややファンというわけではないんだけど。

ふと思った。「もしかしたら、レーザープリンターって、けっこう安くなってたりしないかな」と。「仕事の書類が主だから、モノクロでいいしな」とも。すると、会社で、はじめてレーザープリンターに接したときの感動がよみがえった。

麻野がチュンソフトにはいった頃は、ミシン目のついた連票に、一文字ずつ打つタイプのプリンタだった。「ガッガッガッガ」と、やかましいことこの上ない。それが、レーザーになったとたん、「ジー」と優雅な音を立てて、あっというまに印刷された。スマート、というコトバが脳裏に浮かんだ。しかし、もちろん値段も高く、個人に手が届くものではなかった。しかし、今なら、今ならやすくなってるかも。さっそく、調べてみた。

「え! レーザーがこんなに安いの」

BJ10を買ったときの驚きが、また麻野を襲った。モノクロなら2万円で買えるのだ。「価格ドットコム」と「2ちゃんねる」によると、とにかくブラザーがいいらしい。HL-5040という機種が最高らしいのだ。この機種、元は6万円以上するのに、不思議なことに、2万くらいで買える。ヒマなときに、秋葉に行って、実物も確かめてきた。「うん。このサイズなら邪魔にならない」。

つーわけで、買いました。ネット通販で。そして昨日きました。実物が。

いやー。速い速い。そしてきれい。1枚あたりのコストもムチャ安いし、いうことないっす。

テレビつけると、「おけちゃうおけちゃう!」と、会社の中心で叫んでるCMをやっていた。これは、カラーレーザーで20万円だ。実売は16万らしい。

「よし、あと5年くらいしたら、今度はカラーレーザーが2万円で買える時代になるかも」。期待に胸をふくらませる2005年の春であった。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-01-07 14:08 | 身辺雑記