<   2005年 07月 ( 16 )   > この月の画像一覧

たまたまUFJの職員らしい人が、ATMのところに入ってきた。40半ばの男だ。麻野は、その人を呼び止めた。

「あの、UFJの職員の方ですか?」
「ええ、そうです」
「あの、この紙にある、ローン残高って、私が借りている金額ではなく、その……えーと、返しすぎたということでしょうか?」
「多分」
「あの、じゃあ、これ、引き出すにはどうしたらいいでしょう?」
「できません」
「は?」
「引き出せません」
「えーとですね。ということは、もしかして、また、ローンを借りて、次に返すということですか?」
「そうです」
「ええええー! それってものすごく不便ですね」
「はい」
「……」
「なんでしたら、直接電話で聞いてください」
「電話で聞いても、今の話なんですよね」
「はい」

ここでアホらしくなって帰ることにした。

もう、ツッコミどころ満載だ。

・ATM、もっと使いやすくしろよ!
・ローン残高って、ふつうは返すべき数字を書くだろう! オレの貸してる金じゃん!
・職員のくせに、「多分」はないだろう!
・入金した金おろせないってどういうことだ!
・不便ですねと苦情いってるのに、涼しい顔で「はい」とはなんだ!
・直接電話って、どういうことだ。今、あんたと直接話ししてるじゃん!
・電話できいても同じなのに、なんでかけさせるんだ。単に今、この場で自分が面倒なだけなの、みえみえだよ!

……はあはあはあ。疲れた。

そもそもネットの表示が間違ってて、なんだかんだで時間と手間と、100円くらいのお金をもっていかれた。納得いかないよ、まったく。

ブログのカテゴリに、「銀行」というのを加えようかと思ったが、せますぎるので、「ぼやき」というのを増やした。今後、銀行があまりにひどいようだった。それの文句に特化した、カテゴリを作ってやる!
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-30 11:38 |
後日、ローンを返済するため、UFJのATMに行った。時間はすでに5時をまわっていて、職員はいない。

ローン返済のボタンを押すと、「残高照会」やら「入金」やらのボタンがある。「入金」を押すと、暗証番号入力になり、その後、入金する金額を入力してくれといわれる。

「えー、おぼえてないなあ」

しょうがないので、取り消しにして、「残高照会」を見る。ここでまた、暗証番号入力。残高は「12769円」。その表示のしたに「入金」のボタンがある。

「そうか、こっちからだと便利なんだ。中途半端だなあ」

そう思って、「入金」のボタンを押すと、また暗証番号入力

「またかよ」

で、次に、また、入金する金額を入力してくれといわれる。

「あれ、12769円だっけ? 12796円だっけ?」

暗証番号を入れる時点で、別の数字を頭に思い浮かべたから、短期記憶がリセットされてしまった。なんて使いづらいシステムなんだ。結局、12796円入金する。そしたら、受け取りの紙が出てきて、残高27円とある。

「あれ? まだ支払いきってないのか?」

そう思って、再度「入金」ボタンを押して暗証番号入力して27円いれる。そしたら今度は残高54円になった。

「え?」

つーことは、ローン残高なんじゃなくて、入金しすぎてたわけ? なんだか混乱してきた。しょうがないので、もう帰ることにしたら……。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-30 11:34 |
UFJのネットバンキングで、Aさんに振込みをした。数日後、別の振込みをしようとサイトにいったら、「前回の振込みが終了してません」との表示。

「ああ、最後の確認ボタンを押し忘れたかなあ。Aさんに悪いことした」

そう反省して、すぐに、またAさんに振込んだ。で、確認のため、振込み履歴を見たら、Aさんに二度振り込んだことになっていた。

「はあ?」

つまり、前回の振込みは終了してたのだ。通知の方がまちがっていたのだ。

なんだか納得行かないが、しょうがない。Aさんに連絡して、一回分は戻してもらうことにした。たまたま手数料がかからないことになってたのでまだいいが、面倒な話だ。悪いことはかさなるもので、Aさん、サイフとともにカードをおとしてたので、しばらく口座が閉鎖されてるらしい。数日後、振り込むからということになった。

ここまではまだいい。確認がゆるかった麻野も悪い。話はここからだ。

「あれ?」

振込み明細をよく見ると、ローンになってる。

じつは、二度目の振込みをしようとした時点で、残高が足りなかったのだ。Aさんへの振込み金額は、7万いくら。しかし、残高は5万ちょっとしかなかった。

「足りないなら、振込みの前に、そのことを伝えてくれたらいいのになあ……」

UFJから、有無を言わさず、金を貸されてしまった。その額、12769円。これもまたしょうがない。とりあえず、残高もないことだし、でかけたついでにATMで入金することにした。

入金して、通帳を見るが、いまいちよくわからない。10万入金したが、ローン返済はなく、ただ10万の残高だけが載っている。

家に帰ってきてから、UFJに電話した。すると、毎月、決まった日に、ローンは普通預金から返されることになってるらしい。それまでに返したかったら、ATMで操作する必要があるとか。ちなみに、数日しかたってないが、すでに利息が何十円か発生してるらしい。

もとはといえば向こうの間違いで、いつの間にか金を貸されて、利息をとられるのだ。釈然としない。

それに、今ATMに行ってきたばかりなのに、また行かないといけない。気がつくと、電話はあちこちタライ回しにされて、12分たっていた。たいした金額じゃないが、電話代ですら、むかつく。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-30 11:34 |
「あの……」
マンションの玄関を出ると、見知らぬ男が話しかけてきた。もしや、NHKの集金人かと心に暗雲が立ち込めかけた。しかし……。
「警察のものです」
男はそういって、警察手帳をビランと広げた。ドラマのように目の前ではなく、腰のあたりで、あたりをはばかるような見せ方だった。男は私服の刑事だったのだ。しかし、一見して、まったく一般人と変わらない。

「このマンション、管理人さんいます? あるいは管理組合ありますか?」
「いやあ、今はいませんねえ」
そう返事しながら、オレは疑っていた。もしかしたら警察のフリをして俺をだます気なのかもしれない。新手の詐欺かもと思ったのだ。

「実は……」
男は隣のマンションを指差した。
「ここのある部屋を見張りたいんで、このマンションの敷地内に、ひとり警察の者を立たせたいんですが、いいでしょうか?」

ああ、そういう話か。だったら、詐欺じゃなかろう。
俺は、自分はマンション住人の代表じゃないので即答はできないと伝えて、代わりに管理組合の理事長の名前と部屋番号を教えた。刑事は、軽く礼をいって、その場を去った。

5分ほどあとになって、「おお! ドラマみたい」と、じわーと感動した。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-28 19:35 | 身辺雑記
カゼをひいたので鼻のうがいをやってみた。何年か前に、坂上二郎が健康法としてやってるとかでちょっと流行ったものだ。

ヘタになってた。

前にやったときはなんなくできたのに、今やるとどうしても飲み込んでしまう。で、むせて咳き込み、吐きそうになる。どうも、瞬間的に鼻で吸い込む力が、若いときより落ちてるようだ。

そういえば、最近、ソバをすするのも昔よりヘタになった気がする。パワーがないから、ノドが疲れる。

脚力とか持久力とか、スポーツがらみの力は減退を自覚するのが早い。やばいと思えば意識的に走ったり泳いだりしてもどすこともできる。ところが、こういう、本来あまり強い筋力が不要なものが、ひそかに少しずつ弱くなってる。

「ソバすすり、千本」とかできないしなあ。こまったもんだ。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-22 10:20 | 身辺雑記
a0016446_1304961.jpg明治23年に浅草に建てられた塔。凌雲閣が正式名称。
高さ52メートルで、当時としては驚異的な高さだったらしい。大正12年の関東大震災で倒壊。

ちなみに東京タワーは333メートル、初代ゴジラの身長が50メートル。










-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:江戸川乱歩編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-15 12:57 | BGK
高橋留美子のマンガ「うる星やつら」の主人公。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:江戸川乱歩編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-13 11:22 | BGK
1971年に公開されたアメリカの反戦映画。ベトナム戦争に行った若いアメリカ兵が、手足、目、耳、声をなくして帰還するという内容。

麻野は中学の時に、ラジオ(たぶん、浜村淳)でこの映画のことを知り、恐怖した。確か実話だと聞いた。実際には観ていない。また、今回、ネットで調べてみたが、よくわからない。麻野の探し方がヘタなせいかもしれないが、断片的な感想ばかりで、ちゃんとしたサイトがないのだ。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:江戸川乱歩編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-13 11:22 | BGK
推理小説の世界での用語のひとつ。

現場に行かずして、書斎の安楽椅子に座り、人の話を聞くだけで犯人を当ててしまう探偵のことをいう。アガサ・クリスティの書いたミス・マープルが代表。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:江戸川乱歩編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-13 11:21 | BGK
a0016446_1352295.jpgこの事件の頃、麻野は小学生だったはず。リアルタイムでニュースで映像を見てたのか、あとから記憶を編集したのか、ひどくあいまい。で、あえて、そのあいまいな記憶だけで事件の概要を書いてみます。

……1970年ぐらいの日本での事件。革命を志す若い男女が、浅間山の山荘に立てこもった。仲間割れがひどく、お互いにリンチを加えて殺しあった。最後は、機動隊が巨大な鉄球を山荘にぶつけて破壊して、みんなを逮捕した。何人かは今も刑務所にいる。リンチの理由は、おしゃれするとはけしからん、などのバカバカしいものだった……。

なぜ、こもるのが浅間山の山荘だったのか? 単に山荘にこもるだけだったら警察も騒がないだろうに、人質でもとってたのか? ……など、そのへんは、まったく知りません。

-------------------------------------------------------------------------------
「ベストセラー本ゲーム化会議:江戸川乱歩編」の脚注です。
[PR]
by asano_kazuya | 2005-07-13 11:21 | BGK