この編のラストは大傑作だと思う。
何度も読み返してしまった。

これまた、読んでない人には分からない話なので、いったん文を切ります。

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# by asano_kazuya | 2010-02-25 13:14
コーエン兄弟の『バーバー』を観た。
犯罪に手を染めた一人の理髪師の顛末を語った映画だ。

以下、観たことを前提に文章を書くので、観てない人はなんのことかわからないだろうし、ネタバレがあるので読まないほうがいいかもしれない。

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# by asano_kazuya | 2010-02-11 13:05 | 映画
三橋貴明の「ジパング再来」という本を読んでたら、こんな記述があった。

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2009年2月3日G7において中川昭一前財務金融相は、IMFの融資財源強化を目的とした最大1000億ドルの融資取り決めに署名。
IMFの代表者、ストロスカーン専務理事は「人類史上最大の融資である」と絶賛。
日本にとって、リスクゼロであるに関わらず、世界中の国々から最大限に感謝される。
正直、筆者はこれを上回る解決策を思いつくことはできない。誰が考えたのか知らないが、まさしく「天才の発想」だとおもう。

マスメディアはそれを完璧に無視した。挙げ句の果てに中川氏の朦朧会見を、明らかな悪意に基づき繰り返し報道し、最終的に辞任に追い込んだのである。
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へえ、と思ってたら、さっき死去されたことを知った。冥福をお祈りします。

とともに、ものすごく気の毒になった。
なんで、功罪の罪しか、マスコミは報じないのか。ひどすぎる。

もちろん、この本に書いてることが正しいかどうか、ワシにはわからんのだが。
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# by asano_kazuya | 2009-10-04 14:42 |
前の記事を読んで、自分で自分につっこみたくなった。

そりゃ、いつも変化してるだろうが、どう考えても『大変化」というのはあるだろう。

イギリスの産業革命しかり。日本の明治維新しかり。
この二つは、相当大きい。
また、インターネット以前以後も、ジンギスカン以前以後も大きい。

となると、単なる変化と大きな変化は違う。

最近は、いつも、なにかが変化している。特に、19世紀以降の世界の変化は激しい。
だから、もう、今となっては変化そのものは騒ぎ立てる必要はない。
ただし、変化とは別に大変化もあり、それは注意して分けないといけない。

世界を「動いてる車」に見立ててみる。

車は走っていると、ずっと移動している。景色も変わるし、燃料も減る。場所も変わる。
しかし、時速50キロで走ってる車は、10秒前とかわり映えしない。
しかし、80キロに加速したら、それは50キロのときとは違う。

この、加速の瞬間は、時代の変化といってもいいのではないか。

なんだか、書くのに飽きてきた。終わり。
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# by asano_kazuya | 2009-08-10 10:37 | 身辺雑記
二十の頃、本屋に行くと、「激動の時代を生きる」とか、「今は、経済的、歴史的な大転換期にある」といった内容の本がゴロゴロしていた。
世界的な視野だと「産業革命以来の転換期」であり、日本的な視野だと「明治維新以来の未曾有の危機」をどう生きていくかを説いた本たちだ。

その頃の麻野は、「へえ、そうなんだ。今は大変な時代なんだ」と素直に思っていた。
1980年代の話だ。

そういう本や論調は今もある。
たとえば、今日の日経ビジネスの、ある記事はこういう書き出しだ。

「現在、世界は大きな時代の転換期を迎えています。1年前、あんなに自信にあふれ輝いていたトヨタ自動車が、大きな構造変化の中で3度の業績下方修正を重ね、苦しみもがいている姿はまさに象徴的です。
 資源、エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ大統領、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況、あらゆる事が物凄いスピードで動いています。例えば、5年後の自動車産業は、かつてレコード産業や写真産業が経験したように、大きく変わっていることでしょう。」

別に、この記事にいちゃもんをつける気はない。本当にその通りだと思う。

ただ、ハタチの頃から、ずっと気になっているのだが、「今が時代の転換期」というのは、常套句なのだ。

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# by asano_kazuya | 2009-08-10 10:25 | 身辺雑記
a0016446_1811691.jpg香港の空港で、中国人向け(台湾人向け)の日本語会話の本を見つけた。
「これを読めば日本語がペラペラになる」と序文にあるが、あまりの怪しい日本語に笑いが止まらず、思わず購入してしまった。

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第一章 友だちになる。

A:あなたのことをなんとお呼びすればいいですか?
B:ミッキーと呼んでください。
A:ミッキーマウスですか?
B:ユーモアがありますね。
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文法的にはまちがってないが、かなり不自然な会話だ。
ミッキーという日本人は、まずいない。 それとも台湾人には多いのだろうか。
どっちにしろ、ミッキーと名乗る人に、「ミッキーマウスですか?」とたずねることもなければ、それにたいして、「ユーモアがある」と答えることも、日本では、考えにくい。

会話は続く。
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# by asano_kazuya | 2009-06-24 18:07 |
a0016446_1444375.jpg


「ふいんき」の三人と、三文堂さんとのコラボで、「除夜の鐘」のゲームをつくりました。

携帯で遊ぶゲームです。値段は99円! 安い!
大晦日、お参りにいけない人は、是非。

http://t.liveware.net/mgcsam
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# by asano_kazuya | 2008-12-20 14:44 | ゲーム
a0016446_11515555.jpg 日々、仕事に追われていると、なんのために生きてるのかわからなくなることがあります。大学の存在意義もそれに似ているのかもしれないと、この本を読んで思いました。

 個々の学問や技術が発展するのは、大学でなくても、企業や研究所でも可能です。となると、大学が大学であるための根本意義は、どこにあるのか。

 よく、万能細胞やDNA、脳死問題などを、どこまで許容するか、線引きをどこで行うかという問いかけが新聞などにのります。その問いかけに答える、あるいは答えないまでも議論の先頭に立つ。これこそが大学のおかれた立場なのかもしれない。そんな、大学のありように関するレビューです。
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# by asano_kazuya | 2008-06-25 11:51 |
a0016446_20171584.jpg正式名称は、『湯けむりサスペンスシリーズ フリーライター橘真希「洞爺湖・七つの湯・奥湯の郷」取材手帳』というアホみたいに長いタイトルです。

身内では、「土曜サスペンス劇場(略してDS)」というタイトルにしようと言ってたんですが、版権の関係か、ムリだったようです。

麻野はシナリオの監修ということで、温泉地に取材行って、シナリオライターとあーだこーだやっただけですが、はっきりいって、すげー好きですこのゲーム。

シナリオが出来てからは、開発会社のプロデューサーさんディレクターさんにお任せだったんですが、完成品を見て、ツボにはいって笑い転げました。今年で一番笑った。

ちょっとだけ内容に触れると、女三人組が、城崎、洞爺湖、由布院といった温泉地で、事件にまきこまれ、解決していくというものです。

ただし、マジメな推理モノは期待しないで下さい。とことんB級です!

テレビのサスペンスものを、おかき食いながら、ボケだらーと見るのが好きな人には、ピッタリです。

あと、「あんまりむずいゲームはイヤ! とにかくサクサク進んで、おもしろけりゃそれでいい」という人にもピッタリです。

ゲームが終わったあとには、ご当地の情報がたまってます。「DS版るるぶ」みたいな感じです。あと、地図のゼンリンさんプレゼントなので、出てくる地図もしっかりしてます。知ってます? グーグルマップの日本のって、ゼンリンさん提供なんですよ。

ちなみに、シナリオを書いたのは岩片烈、横山至の二人ですが、二人とも、昔作った「街」というゲームのシナリオライターです。岩片には、「アナタヲユルサナイ」の分岐シナリオも手伝ってもらってます。

ひとつだけ難点があるとしたら、ボリュームが少なめっていう点。しかし、あまり長い間おんなじゲームばっかやりたくないという人には、これまたピッタリ。

この辺、承諾の上で興味持った方はプレイしてみてください。ぜひ!

電撃ドットコムさんでも紹介されました。


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# by asano_kazuya | 2008-06-19 21:18 | ゲーム
a0016446_21162744.jpgレビュです。

こういった未来を描いた本というのは、個人的には大好きなんですが、他の人はどうなんだろう。

あまり気にならないのかな。
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# by asano_kazuya | 2008-06-19 21:15 |